ウェスパ椿山をスタートして国道101号線を南下し、五能線駅である「十二湖駅」を目印に十二湖方面へ。しばらくアップヒルが続くが、途中いくつか休憩スポットがあるので疲労回復に利用しよう。坂を登りきると「森の物産館キョロロ」に到着。自転車を停めて10分ほど歩くと待望の「青池」だ。その名のとおり"青いインクを流し込んだような神秘の池”と称される青池は、底に沈むブナの大木が見えるほど透明度が高く、その紺碧に吸い込まれてしまいそうなほどだ。十二湖のなかでも一番奥地にあるこの青池だが、この神秘の光景を一目見るために訪れる価値のある秘境だ。
COURSE 19
青池
Blue Lake and Forest Ride
津軽の秘境 神秘的な青池に魅了されて
- 津軽半島エリアサイクリングコース
- 走行距離:30km
- 難易度★★★★
- 所要時間:約2〜3時間
- コースタイプ:往復
- スタート:ウェスパ椿山
- ゴール:ウェスパ椿山
- 深浦町
- 西北エリア
パンフレットをダウンロードできます
Course Guide
- | 走行距離 | 30km
- | 獲得標高 | 456km
- | 最大標高差 | 237m
- | 所要時間 | 約2〜3時間
- | コースタイプ | 往復
- | スタート | ウェスパ椿山
- | ゴール | ウェスパ椿山
- | グレード | ★★★★
自然が織りなす風景を堪能しながらサイクリングを楽しみたい。
ちょっとしたトンネルも写真スポットに。なんだか冒険気分。
何気ない海岸風景にも、そこにしか存在しない趣がある。
国道101号線沿いの駐車帯から。晴天時には日本キャニオンが見える。
なぜ青く見えるのかは未だ解明されていないという・・・神秘!
浸食崩壊によって白色の凝灰岩がむき出しになった渓谷「日本キャニオン」