ペダルを漕ぎながら手軽に日米交流してみませんか?
奥入瀬渓流は十和田八幡平国立公園内にある十和田湖から太平洋に注ぐ二級河川の上流部に位置しており、名勝や景勝地が多数あり年間を通して観光客で賑わう国内屈指の観光地。
またコースの折り返し地点にある「乙女の像」のブロンズ像は、彫刻家であり詩人でもある高村光太郎の最後の作品としても知られています。
高さ2.1mの2人の裸婦が左手を合わせ向かい合っており、モデルは光太郎の愛妻で詩集「智恵子抄」で知られる智恵子夫人とも言われてます。十和田湖はカルデラ湖として現在も活火山として指定され、最大深度326.8mは日本で3番目の深さ。